「ふるさと」で取り扱う自然薯は、静岡県で栽培され、生態系クリーン栽培のものを使用しています。この栽培法で作られた自然薯は、灰汁が出にくく、黒くなりにくく、天然のものより食べやすいのが特徴です。
自然薯は、皮をむかずに食べるのが風味を活かすコツです。
自然薯の細いヒゲ根は、ガスの火であぶり焼きし、水で洗い土を落とします。
水気を吹き、表面を乾かしてから、おろし金又はすり鉢の底に擦りつけてすりおろします。(すり鉢ですると、キメが細かく、ふわふわとして、美味しくいただけます。)
自然薯の品質を保存するには、保存袋(ラップでも可)に包み、冷蔵庫で保存して、できるだけお早めにお召し上がりください。
摩り下ろした後、保存袋などに入れ、冷蔵庫で凍らせても保存ができます。(保存期間:約1ヶ月)
料理中に皮膚にかゆみがあったら、あまり触らず、食酢で洗って下さい。
■材料
自然薯200g、かつお節、醤油、もみ海苔少々、きざみねぎ
■作り方
■ワンポイント
だし汁はお好みで、さばだし、鮎だしなどで召し上がれます。玉子を入れても美味しいです。
■材料
自然薯、かつお節、醤油、玉子、きざみねぎ
■作り方
■ワンポイント
だし汁で伸ばしすぎると固まりにくくなります。伸ばしすぎたら弱火でじっくり水分をとばしながら、焦げすぎないように焼きましょう。
〒431-2221 静岡県浜松市北区引佐町田畑193 八角堂2階
■駐車場 バス25台・乗用車500台
「竜ヶ岩洞食堂ふるさと」では、栽培自然薯を使った料理を中心に、山の味・田舎の味を地元の食材、季節の食材でお楽しみ頂けます。
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